![]() ![]() ![]() ![]() 土曜、日曜とminorixのバスケの試合観戦。 春日井市大会、minorixのチームは三位に入る。 土曜日にあった優勝(した)チーム(H高校)との試合は、手に汗握るシーソーゲームの末、54対53で惜しくも敗れた。 あそこで、勝っていれば・・・。ひょっとして・・・。 三人のチームメイトを乗せた帰りの車の中で、 「惜しかったな、H高校戦。あそこ勝ってれば・・」 「一点差だもんね」 「まー我がチームにあと少しナデシコのような諦めない気持ちがあったら・・・。 向こうも後半は必死で、プレスがきつかったからな。お前たちにも澤の魂が欲しかったわ」 と、サッカー好きの親父が言ったら、大ヒンシュクだった。 多少ギャグのつもりで言ったのだが。観戦だけの素人評論家がわかったようなことを言うものではない。 しかもまして女子高校生相手に。W杯とは違い小さな小さな大会とはいえ、それでも彼女たちもまた真剣に戦う小さな「ナデシコ」たちなのだ。 次は、いや次も「もっとしなやかに、もっとしたたかに」、ファイト! ![]() ![]() 日曜日、恩師を訪ねて松本へ、twtrf2さんとドライブ。 夜は松本在住の動物園の園長さん夫妻と居酒屋でディナー。 そして、宿泊したホテルで女子W杯決勝戦を観戦。早朝三時十分起床、珍しく自然に目が覚めた。 取られては取り返す、延長戦、PK戦となり、凄まじい試合だった。 なでしこジャパンのすべての選手たちの運動量は落ちない。リードされても取り返す力、気迫、そしてPK戦の前に見せた余裕の笑顔には脱帽だ。日本男児にはない、大和撫子のしなやかなしたたかさがある。 まさか今世紀中に、サッカーのワールドカップトロフィー(女子とはいえ)を日本に持ち帰ることができるなんて、夢にも思わなかった。それが今日現実となった。凄い、素晴らしい、大偉業、尊いことだ。表彰台でジャパンブルーの選手たちがカップを掲げた時には目頭が潤んだ。 sugi-chanになでしこジャパンのW杯優勝の祝メールを送ったら、しばらくしてメールの返信が来た。 「久しぶりですに泣いた」??? 興奮冷めやらない中で、sugi-chanもこの滅裂な文章のメールを書いたのだろう。私もすぐに返信した。 「ジャパンブルー、目に染みた!日本のホマレ!天晴\(^o^)/」 ホテルの窓を開けると、冷たい朝の空気が流れ込んできた。 夜は明けていた。そして秋のように高い空に満月に近い月が浮かんでいた。 大和撫子天晴! ![]() ![]() ![]() ![]() 5月の第一土曜日、今年初めてグランパスの試合を生観戦。vs清水エスパルス戦。SG-chanがチケットを用意してくれ、もう一人ryu高校のOB会長Eを入れての三人連れ。我々のシートはメインスタンドの最前列、グランパスベンチの真後ろでいい席だった。 試合結果は1x1のドロー。グランパスはトゥーリオ、ケネディー、金崎、デニルソンなど主力組みを欠き(センターラインがXX?)、若手主体のチームでの闘い。凡庸な大味な試合ではあったが、懐かしい顔に出会えて嬉しかった。『伊藤翔』と『高原直泰』。いずれも清水の選手だが。 清水のスタメンFWに背番号14伊藤翔がいた。以前このブログにも書いたことがあるし、六年前同じこの三人で愛知県のインターハイ県大会準決勝リーグでこの伊藤翔(当時中京大中京高校)を見ていた。その時、彼はメインスタンド下のピッチサイドで地元ケーブルテレビのヒーローインタビューを受けていた。このときryu高校が初じめて準決勝リーグに進出したため、我々三人は豊田市のサッカー場まで応援に行ったときのことだ。 そのとき、サッカー選手にしては背の高いやせぽっちの選手だなと思った。電柱という感じ。その時には、彼はハットトリックをして、チームの勝利に貢献してヒーローインタビューを受けていたのだ。 そのあと高校卒業後、彼は欧州へ旅立った。一度はベンゲルに呼ばれアーセナルの練習生になりプレミアリーグを目指すが、ビザの関係でアーセナルは断念、フランス二部リーグのグルノーブルに入団した。同じ春日井市民、郷土の誉・代表選手として、私は期待していた。 あれから六年。その後、ドイツと南アフリカで二回のW杯があり、その後日本サッカー界では、中田英世代から世代交代し、有望な新星が生まれている。本田、長友や内田、そして香川、最近では伊藤翔と同じ中京大中京出身で今春からオランダリーグで大活躍している宮市。そして、欧州やJリーグで活躍するその他の数々の日本の若き有望なサッカー選手たち。 伊藤翔も現在23歳。香川や乾と同期・同世代になる。グルノーブルでは控組み、ベンチウォーマーでなかなか試合に出場できなかった。欧州では華々しい活躍もまったくなく、FWとしての結果を残せないまま、彼は昨年日本に戻り清水エスパルスに入団した。(昨年はシーズン前の練習中の怪我に泣き、一年ほぼプレイできず) 90分間フルでFWとして使われた伊藤翔の動きを注目していた。前半は孤立して空回り、後半はボールが来ない苛立ちからかラフプレイになりファールが多かった。シュートは二本。その内、一本はゴールから離れたところからの入りそうにない強引なシュートだった。 老けたな!というのが第一印象だった。体はがっしりとして逞しくなり、短髪にしたせいか顔つきもふてぶしくなった感じ。しかし、ボールが彼に集まらない、苛立ち強引な雑なプレーが多かった。チームに溶け込んでいない、チームから信頼されていない。その点、ウィングタイプのFW13番高木(あとで聞くとプロ野球元横浜の高木豊の息子だそうだ。いい選手です)のほうが見せ場・見所が多かった。 元日本代表エースストライカー高原は後半15分からの出場だった。同じFW故、私は伊藤翔と交代するのかと思ったが、違っていた。監督はあくまで伊藤翔はエースストライカーとして残した。 高原は全盛時のスピードはなかったものの、ポストプレーに徹し、中盤からのボールをもらいに行き、サイドにパスを出し、再三ゴールチャンスの起点になった。高原のパスから高木がシュートを放ち、一度ゴールポストに弾かれ、あわや・・のシーンもあった。FWというよりは、トップ下でのポストプレイが目立った。 パスが繋がらない、回ってこないときのFWとして、何をしなければいけないのかを高原はプレイで示していたように思う。パス出しした相手が失敗しても、辛抱強く、何回もポストプレーに徹する。そして自らはゴール前に走りこむ。きっとチームメイトがゴールしてくることを、ゴール前に飛び込む自分にパスがくることを、信じて。何故パスが来ないんだと嘆くより、自らが意識的に動き、チームメイトを仕掛けていく。 伊集院静の新聞でのインタビュー記事を思いだした。 「絶望を乗り越えるための他者とのつながりに必要なのは、無条件の敬愛だ。誰しも居場所がない、生きていていいのかといった思いに襲われることはあるだろう。そんなときは、まず誰かに手を差し伸べてみることだ。その手は必ず握りかえされるはずだ。行動でもあり、精神の働きでもある。人は出会うと必ず別れる、出会った瞬間から分かれる悲しみを内包して人は付き合っていくものだという、文学の根本にあるもう一つの感覚が真実だとしても」 ガンバレ!伊藤翔。老練なFW高原のプレーから勉強しろ。スタメン落ちしても腐らず、ベンチから高原のプレーを見て覚えよ。まだ君は若いのだから。お楽しみはこれからだ。 ![]() ![]()
11月のお題 「冬日和」
![]() 先週の日曜日はうす曇りの天気、twrf2さんたちと瑞穂グランドへ行き、サッカー観戦。 グランパスが大宮に勝利し、いよいよJリーグチャンピオンに王手。 今週の土曜日、午前中はTVでドラゴンズのセリーグ優勝パレードを見ていた。 50万人近い人出があったようだ。 愛知県知事がお祝いの挨拶の中で、「今日の青空はまさにドラゴンズブルー!」と言っていた。 午後からはグランパスvs湘南ベルマーレの大一番をTV観戦。 スーパーサブ、後半途中から出場した杉本が右サイドから上げたセンタリングを玉田がドンピシャヘッドでゴール。 ピクシー采配、大的中。 グランパスが勝利し、二位の鹿島が引き分けたため、グランパス初優勝!! やりましたー!クラブ創設(=Jリーグ創設)十八年目の快挙! 夜中遅くまで、地元TVではピクシー監督や選手たちのインタビューを生で放映していた。 途中で眠っていた。 翌日日曜日、遅く目覚めると、外は雲一つない快晴。 まさに、グランパス日和だった。 落合とピクシーが監督でいる限り、名古屋の野球とサッカーは安泰。 日本晴れ、名古屋晴れが続く! 落合とピクシー。 「名選手、名監督に非ず」という格言があるようだが。この二人の名選手には当てはまらない。 監督とは?この二人によって、これまでの監督像、監督のイメージが変えられようとしている。 ![]() ![]() ![]() ![]()
六月のお題 X「夏の川」→O「衣更え」
![]() 日曜日、時差ボケのせいか朝六時に眼が覚めた。 昨日の夜は、セントレアから家に着いたのは午後九時半過ぎ。帰りの電車の中ではずっと携帯のワンセグで観戦した。途中画面が途切れたりしながらも何とか日本対オランダ戦を見ていた。松井がシュートを外すと、空いているJR中央線の向かいの座席に座っていた学生風の男が「あー」と声を上げた。その隣の若い子も携帯片手にもうひとつの手で髪の毛をかきむしっていた。 家に戻ると、ちょうど後半がはじまっていた。 11時過ぎからは、オランダ戦のあとにやっていたオーストラリア対ガーナ戦もTVで見た。オーストラリアはこの試合、エースのケーヒルを前試合の退場処分で出場停止で欠き、しかも10番クューエルを前半25分でレッドカードで失い、65分間を10人で戦うことになってしまった。 凄まじい戦いだった。両者とも前の試合を落とし、グループリーグで崖っぷち、あとのない状況だった。レッドガードでもらったPKで1x1のあとガーナも追加点を取りに行って必死で戦ったが、後半は人数の少ないオーストラリアが攻めていた。1x1のドロー。攻守の入れ替えの激しい戦いで、見ているだけでも気の抜けない一戦。見終ったあとは、どっと疲れが出た。 翌朝、朝ご飯を久しぶりに我が家で食べる。そのあと、しばらく畳の上でボーっとしてTVを見ていた。名古屋は蒸し暑い。ひと雨降りそうだ。冷たいお茶を飲もうと台所へ行くと、うちの庭の梅を園芸の母が梅漬けにすることろだった。 梅の実の色が昨日のオーストラリアか南アフリカのユニフォームのように見える。どうやら私の頭もW杯漬けになっているようだ。 バックホーム。トコロガエ。 More ![]() ![]() 九階のホテルの部屋のバルコニーからダウンタウンのビル群の風景が広がっていた。バンクーバーではホテルは全面禁煙になってしまって、バルコニーでしか(大半はバルコニーでもダメのようだが)煙草を吸うことができない。従って、わざわざ部屋の外へ出ては煙草を吸っていた。 目の前の高層マンションで窓拭きの仕事をしていた。そして数日後には別のすこし古いマンショの屋上で、屋根の吹き代え工事をしていた。 ダウンタウンのビルの仕事人たち。 ![]() カメルーン戦のあと、ホテルの部屋でメールチェックしていたときに、ネットでセルジオ越後のコメントが載っていた。さっそく”オキナワさん”にメールした。 セルジオ越後のカメルーン戦後のコメント 2010年6月15日 ”おきなわさん”からメールが返ってきた。 More ![]() ![]() 二年ぶりのVCR出張。W杯と重なった。 この国は、基本的にアイスホッケーやバスケットに人気があり、サッカーはもうひとつ馴染みが薄い。 それでも移民の国なので、W杯で自国が勝てば、ダウンタウンのメインの通りを数台の車がそれぞれの国旗を振って練り歩く。韓国が勝てば、韓国の国旗を、イングランドが勝てば、イングランドの旗を、、、振って。 残念ながら、日の丸の旗を見ることはできなかった。 仕事の日でも、ランチやディナーはできるだけスポーツバーや、ポルトガルレストランや、イタリア街のカフェやTV画面のあるレストランに連れて行ってもらうようにした。そこで大画面のモニターでサッカー観戦。しかしサッカー観戦でW杯を応援するひとは少ない。これがホッケーだったら、カナダ人は雄たけびを上げ、さぞや盛り上がるのに。 More
7月のお題 - 「端居」
![]() ![]() スタジアムが歓喜の渦に包まれる。Nサイドのサポーターのいるスタンドから地響きのような歓声がわき上がり、赤黄ツートンの旗が揺らめく。そのサポーターのいるスタンド前に巻が走る出る。再び大歓声。巻がこぶしで自分の胸を三回強く叩いた。 ――俺が入れたんだぜー!! 得点が入ったのに、ピクシーは両手で頭を抱え俯いていた。「信じられない」ということなのか。 2x1でグランパスは勝利したのだが、辛勝だった。最後の最後、ロスタイムに入ってから途中出場した巻のゴール、しかも相手キーパーのミスキックを巻がカットしてのラッキーな(というよりも考えられない相手のミスからの)得点だった。奇跡的な大勝利。相手のGKはしばらく芝生にしゃがみこみ頭をうな垂れていて、コブシを地面に叩きつけていた。他の選手たち、なかでも遠藤は信じられないという表情でしばらくピッチに立ちすくんでいた。 ドラマチックな幕切れの上の大勝利、本来なら歓喜溢れ興奮冷めやらぬといったはずなのだが・・・。私はいたって冷静だった。グランパスにとっては、危うい試合だった。 これでグランパスは4連敗を食止めた。勝てて良かった。9位に浮上。あのまま引き分けだったなら・・・、降格争いのポジションになっていた。しかし喜んではいられない。試合内容が悪すぎたからだ。 グランパスがおかしい!!昨年大絶賛したはずのピクシー監督が描く「美しいサッカー」はどこへいったのだろうか。勝ったのに、ピクシー同様私も素直には喜べなかった。何かがおかしいのだ。 More
ダヴィ
![]() ■おきなわさんへ ご無沙汰! ダヴィ、素晴らしい。火曜日、次のACLのvs韓国クラブチームとの試合でも、1得点。これで二試合で三得点だ。しかもグランパスは、前半0x1→後半3x0=3x1での鮮やかな逆転勝ち。 「ダヴィはグランパスのフェルナンドトーレスだ」。つまり、ピクシーの目指しているのは、どうやらEUORO2008優勝のスペインのサッカーのようだ。同感&正解。 中盤でパス交換し攻撃陣が連動し走る。MFたちがめまぐるしくポジションチェンジをしながら攻撃するパスサッカー。 FWは『フェルナンドトーレス』9ダヴィの1topでMF10小川8マギヌン11玉田が攻撃陣。 ならばグランパスのスペインの偉大なボランチ「セナ」は? 7中村が「セナ」になって、ボランチに徹してもらいましょう。 4BACKとするならば、ではもう一人のMFはあちき的には吉村ではなく、27花井聖で。 スペインの右SB、イケイケ・アゲアゲのパワーファイター『セルビオ・ラモス』は32田中隼(もっとラテン系の明るさを!そしてもっと強引に)ということで。 4-2-3-1 9ダヴィ 11玉田(27花井) 10小川 8マギヌン 7中村 27花井(20平木) 6阿部(2武内)4吉田 5増川 32田中隼 1楢崎 昨年は先行逃げ切り、後半バテバテ・ドタバタ気味だった、グランパスのサッカーが変わってきた。二試合とも後半になっても運動量が落ちず、後半に三得点ゲット。フィジカル面、各選手のスタミナ・体力が付いてきている。 ピクシーが新加入でロジェというフィジカルコーチをフランスから招聘したのが正解!!故、後半の大量得点という試合結果に結びついているようだ。さすが、ピクシー!!ポイントを外しません。そして、さすがお金持ちのTOYOTA。 27花井聖。ロジェにフィジカル面を鍛えてもらえ!!さすれば・・、27番化けるかも。
三月のお題 「麗か」
![]() ![]() ![]() 土曜日、twtrf2さんと豊田スタジアムでグランパス開幕戦観戦。 取引先から頂いたチケットはカテゴリー4、フィールドを見下ろすような4階席での観戦だった。緑のピッチを俯瞰する景色はまるでTVゲームのサッカー版のようだ。 外は強風が吹き、ドームの四階席はコーナーの隙間からの風が流れていた。もう弥生三月、春なのに寒い。厚手のコートで正解だった。 試合は、前半0x1で、後半3x1=3x2でグランパスの逆転勝利。 開幕戦での勝利は上々の滑り出し。先季守りを固められて苦しんだ大分から三得点。「まずは一勝」、こいつは春から縁起がえーわいなー! ・・・(問題点も露呈していたが) More < 前のページ次のページ >
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